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2023.8.31 ブログ

儲からないのは、なぁぜなぁぜ?

皆様こんにちは。
税理士の津谷です。

イラっとするブログのタイトルで申し訳ございません。
書いていて自分が一番イラっとしました。

ですが、、

儲かっていない方、なぁぜなぁぜ?

です。

儲かっていないとは赤字という事です。
赤字とは、収益より費用の方が大きい事です。

つまり100円で仕入れた商品を80円で売れば赤字です。
こんな経営者はこの世に存在しないと思いますので、
実際にはこちらです。

100円で商品を仕入れ、120円で売上、
店舗家賃50円支払い

売上 120
仕入 100
家賃  50
損失 ▲30

つまり固定費である家賃50円分を
商品の販売により稼ぐ事が出来ていないという事です。
120円-100円=20円 これでは50円に対して30円足りません。
小学生の算数の世界ですね。
実際の商売は勿論もっと複雑ですが、
めちゃくちゃシンプルにすると赤字ってこれなんです。

固定費分の粗利を稼げていない。

固定費を回収できる売上の事を損益分岐点売上高と言います。

赤字と言うのは、
損益分岐点売上高の売上に到達していないと言う事です。

では損益分岐点売上高を把握していらっしゃる経営者の方はどれだけいるでしょう?

儲からんな~、と嘆く前に
先ずはそこくらいは把握してから嘆いては如何でしょう?

把握出来たら次は、

・損益分岐点売上高が適正かどうか?

つまり固定費が高すぎないか、と言う事です。
下げられる固定費はとことん下げましょう。

そして
・値入率は適正かどうか?
仕入原価に対しての売上高は適正か(ちゃんと利益を乗せられているか)です。
固定費を回収できない値入率であるならば見直しが必要です。
(売値の値上げ若しくは仕入れ値の値下げ交渉)

どうですか?
これでもまだ儲からんな~、と嘆く事が出来ますか?

儲からないのは、なぁぜなぁぜ?

結論、
経営者の考え方一つです。

税理士法人LECT
津谷