ニュース&トピックス

2022.12.1 ブログ

利益を増やす方法

税理士の津谷です。
本日は”利益を増やす方法”についてブログを書きたいと思います。

大きく言うと2種類しかありません。

①売上を増やす
②経費を減らす

これに尽きます。

では
①売上を増やす には

売上高=単価×数量

単価を上げるか数量を増やす、
若しくは新事業、新商品を創り出すしかありません。

②経費を減らす には

・値下げを要求する
・不必要な支出を減らす
・任意項目の経費を調整し減らす(減価償却費や貸倒引当金)
・経営者自身の給与を減らす
etc…

と言った感じです。

②の方が明らかに簡単ですね。
値下げ要求は通らない可能性も有りますが
それ以外は自分の努力で何とでもなります。

ですが私個人的には
経営者は②よりも①を優先して考えるべきだと思います。
もちろん無駄な経費は不要ですが
無駄かどうかの効果測定がちゃんと行えているかも肝心です。
数字だけを見て突出しているからコストカットするのでは無く
その支出が会社にとってどの様なリターンを産んでいるのか、
そこに着目すべきですね。
リスクとリターンを見極める事が重要です。

①は経営者が最も時間を投下しないといけない部分です。
何を売って売上を増やすのか、
誰に売って売上を増やすのか、
いくらで売れば利益が残るのか、
何個売れば損益分岐点なのか、
etc…
考える事は山ほどありますね。

ここで大事な事は
自社の商品やサービスを自分がどれだけ愛しているか、信じているか、
だと思います。
自分が信じていないものを他人には売れませんよね?
商売をしていく上で重要な事はここにあると思います。

私は商売柄、良く保険会社の人や証券会社の人と話をする機会が多いです。
色々メリットばかり話をしてきますので、その時にいつも質問するのが
『あなたはこの商品を買っていますか?若しくは買いますか?』です。
そこで既に自分でも買っているのであれば信頼度は上がります。
全く買う気も無いような商品を何故他人に勧める事が出来るのでしょう?
もちろん高額な商品の場合もあるので一概には言い切れませんが
一つの判断基準としては有効だと思います。
なのでなるべく自分が経験した事をお客様に話をする様にして
リアリティやドラマを感じてもらい、それに対する対価を頂く事が
大事なのではないかと思う今日この頃でございます。

少し脱線しましたが、
売上を上げたいのであれば、
自分も欲しくなる様な商品やサービスを創る事が本質だと言う事です。

具体的に言うと
・飲食業であれば、自分が客として行きたくなるお店ですか?
・建設業であれば、自分が住みたい家を作っていますか?
・運送業であれば、荷主側の目線で荷物を運んでいますか?・
etc…

結論としては
商売の根本は相手が居てこそ成立しているという事です。
相手目線を意識して行動すれば利益に繋がると思います。

税理士法人LECT
津谷