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2020.6.4 ブログ

貸借対照表のポイント

はいどうも!税理士の津谷です。

本日は貸借対照表を見るうえで押さえておきたいポイントについてブログを書きます。

 

そもそも貸借対照表とは、、

企業の一定時点の財政状態を表す財務諸表です。

 

一定時点というのは一般的には決算日時点となりますね。

 

つまり決算日時点でその会社にいくらの資産があっていくらの負債があって

純粋な会社の資産(=純資産)はいくらあるのかを示す書類となります。

 

損益計算書が一定期間のフロー(流れ)を示し

そのストック(貯まったもの)を示すのが貸借対照用みたいなイメージです。

 

ポイントとしては

①自己資本(純資産)が+かどうか

②流動比率、当座比率をチェック

③不良資産をチェック

 

です。

 

①の自己資本比率は 純資産÷総資産(=負債+純資産) の算式で計算できます。

30%あれば普通の会社です。

 

②の流動比率は 流動資産÷流動負債×100% の算式で計算します。

200%を超えていれば安全圏でしょう。

②の当座比率は 当座資産÷流動負債×100% の算式で計算します。

※当座資産とは流動資産のうち、換金がすぐ出来るものです。

現金、預金、売掛金、受取手形が該当します。

 

③については、役員貸付金や仮払金といった内容です。

役員貸付金は銀行格付け上は資産としてはカウントされませんので注意が必要です。

仮払金についても内容が不明確なものは精算が必要です。

 

貸付金や仮払金が決算日時点で残りそうであれば

期末までに通帳へお金を入金して消去してください。

そうしないとその決算書を一年間使うことになってしまいます。

 

他にもたくさんありますが

とりあえず上記の3つのポイントを押さえた貸借対照表になる様にしましょう!

 

またYouTubeでもこの内容をお話します。

 

最後まで読んで頂き有難う御座いました!!

 

YouTube 光ちゃんねる

【貸借対照表のポイント】3点!

https://www.youtube.com/watch?v=5vx-azadvX4&lc=UgxgD_g3EjQTUDtNTU94AaABAg