はいどうも！税理士の津谷です。

本日は堀江貴文さんの書籍『東京改造計画』を読んだ感想を書きたいと思います。

コロナショック後の東京都が採るべき施策について37項目に渡って書かれています。

1時間もかからずにサクッと読めますのでお勧めです。

過激な事を書いてあるかの様に見えますがどこを切っても本質しか書いてありません。

経営者の方は読んでみると参考になると思います。

大麻解禁して少子化対策なんて中々言えないですよね（笑）

大麻を解禁する事が目的ではなく、こういった極端な意見を出してみて

議論を重ねて最終的に良い結論を出すことが目的なんだと思います。

麻薬はダメといったらダメ！と議論と思考が停止したらそこで試合終了ですからね。

コロナショックにより見直される事だらけの日本になっていきます。

その中で我々は何を大事にすべきなのでしょうか、

10年後、とんでもなく日本が激変すると思います。

ここから数年間が勝ち組になるための勝負の時期ですね。

自分に付加価値をつけて時代に取り残されない様にしましょう。

この書籍を拝読して、より一層危機感が強くなったと同時に

ワクワク感も同じだけ出てきました。

先ずは税理士として旧態モデルをぶっ壊して、突き抜けた存在になります。

その上で税理士資格なんてこの世から無くなっても社会が回ればそれが一番良いです。

既得権はこの世から排除するべきです。

さあ、あなたはこの時代を生き抜くために今から何を始めますか？？？