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2020.5.17 ブログ
税理士事務所が抱える闇
皆さんこんにちは、本日2回目の投稿です。
更新する内容が溜まっていましたので更新していきます。
税理士事務所が抱える闇 についてブログを書きます。
※全部が全部ではありませんので誤解はされない様にしてください。
こういった事務所も割とありますよ、という事でご参考にして頂けたらと思います。
まず第一に基本的には残業がとても多いです。
これには理由があって、確定申告時期になるとどうしても
その短期間で一気に処理をしなければならない為、残業にならざるを得ません。
良くない事務所の見分け方としては
毎年恒常的に発生している残業をそのまま放置している事務所かそうでないか、です。
毎年少しずつでもその状態が改善されていく様な事務所であれば良い事務所だと思います。
そうでないならば転職を勧めます、所長に変化する気がありません。
次は代表者が高齢かつ機動力が無い事務所が多いという事です。
高齢であっても若手が活躍していて機動力があればめちゃくちゃ良い事務所ですが
高齢のボスが全実権を握っており、カラスは白い、の事務所が案外多いです。
お客様にも気を遣わせる位のおじいちゃんだと職員として働くにはキツいです。(笑)
次は生産性が低い、という点です。
旧態依然のやり方を変えようとしない、
ひいてはそれをお客様にも強いるという事務所が案外多いです。
お客さんに未だに手書きの帳簿を付けさせたりします。
改善する気が無い事務所が多いです。
次は離職率が高いという点です。
平均年齢が若い事務所はとても危険です。